トップページ > 出発準備 > パソコン > パソコンのメーカー
どのメーカーのパソコンを購入するかどうか悩みますよね。ここでは、日本のパソコンメーカーと海外のパソコンメーカーの比較をしてみたいと思います。
NEC、富士通、ソニー、東芝、パナソニック、シャープなど、日本のパソコンメーカーはたくさんあります。これらのメーカーの違いはほとんどありませんが、NEC、富士通、ソニーは、東芝、パナソニック、シャープに比べると持っている人が多いです。
NEC、富士通、パナソニックは基本的に日本のみで販売していますが、東芝とソニーは海外でも販売しています。ただ、海外で販売しているパソコンでも故障の時には、日本のみで発売されているパソコンと同様に、日本に送って修理をしてもらう必要があります。
日本製のパソコンを選ぶときには、メーカーよりもパソコンのサイズ(画面のサイズ)、デザイン、値段で決めればいいと思います。
1.NEC
2.富士通
3.東芝
4.ソニー
5.パナソニック
メーカー名をクリックしますと、各メーカーのノートパソコン一覧を見ることができます。
私はソニーが好きですが、ソニーオリジナルのソフトが入っていたり、ちょっと癖がありますので、「ソニー大好き」という人以外は、NEC、富士通、東芝をオススメします。
ここではわかりやすく、日本製のパソコンと比較してみたいと思います。
良い点
海外のパソコンメーカーの一番の特徴は、「値段が安い」ことです。
日本製のパソコンに比べると、パソコンにもよりますが2万円〜3万円ぐらい、時にはそれ以上、安いことがあります。
悪い点
日本製のパソコンと比較すると、海外製のパソコンはちょっと壊れやすいです。日本製の方が明らかにしっかりと作られています。
サポートがちょっと悪いです。サポートセンターに電話をしても日本人ではなく、他の国の人が出て、ちょっと理解しづらいことがあります。
悪い点を述べましたが、最近では海外製のパソコンも質が高くなってきています。
メーカー名をクリックしますと、各メーカーのノートパソコン一覧を見ることができます。
10.1型の小さいパソコンでは、Acer(エイサー)、Lenovo(レノボ)の人気が高いのですが、ワーキングホリデーや語学留学の人がシドニーに持っていくことが多い13型〜16型のパソコンはDELL(デル)が圧倒的に多いです。
海外製のパソコンも良くなってきたとは言え、日本製の比べますと信頼性に欠けますので、日本製のパソコンがオススメです。
特にシドニーでパソコンのトラブルや故障が起きますと大変なので、ちょっと値段が高くても壊れにくい日本製のパソコンの方が安心です。