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私が加入したAIUの海外旅行傷害保険をご紹介します。
海外旅行傷害保険を扱っている保険会社はたくさんあります。ただ、私を含む、多くの友達はAIUの保険を持っていました。それにAIUであればオーストラリア、特にシドニーにある病院はキャッシュレス(自分でお金を支払う必要がなく、立替もなし)で対応できますので、非常に便利です。
AIUのキャッシュレスにつきましては、「生活情報-病気や怪我-AIUの保険」をご覧ください。
インターネットでAIUの海外旅行傷害保険を検索するとよくわかると思いますが、AIUの代理店のホームページがたくさんあり、海外旅行傷害保険のプランもたくさんあり、代理店によっても異なるプランが用意されているので、どのプランに加入していいのかわからないぐらいです。
直接、私はAIUに「全部のプランを教えてください」と電話をしましたら、「代理店によってプランが異なりますので、代理店に聞いてください」とのことでした。私はインターネットでいろいろと検索し、資料を取り寄せて調べましたが、かなり面倒でした。
私は疑問に思ったらすぐに問い合わせをするタイプなので、私が調べたことをご紹介します。
AIUの保険の資料請求はこちら → 留学・ワーホリ保険ならAIU保険
まず大前提としまして、日本を出発する前に申し込む必要があります。海外からは延長は可能ですが、新規の申し込みはできませんので、ご注意ください。もう1つ私が、できるだけ節約するために計画をしたことがありますが、失敗に終わりました。失敗に終わったので、利用できない手段ですが、「もしかしてこれはいいアイデアかも」と考える人も多いと思いますので、ご紹介します。
それは海外旅行傷害保険が付帯したクレジットカードとの併用です。私は考えました。
「三井住友VISAカードに付帯している海外旅行傷害保険が90日間まで有効なので、最初の90日間はカード付帯の保険、その後はAIUの保険で適用できないだろうか?」
「三井住友VISAカードは初年度無料なので、最初の90日間は保険料が実質の無料、AIUへはそれ以降の分を支払うだけでいいんじゃないか?」
2009年4月〜6月末までは三井住友VISAカードに付帯している保険、2009年7月からはAIUの保険という具合です。
三井住友VISAカードに問い合わせをしましたら、「弊社の保険は帰国が前提ではないので問題ありません」とのこと。そして、AIUに「2009年4月にオーストラリアのシドニーに出発しますが、2009年7月から保険を申し込むことはできますか?」と問い合わせをしましたら、「日本を出国する日から申し込んでいただかないと保険の申請ができません」とのこと。
これで私の完璧かと思われたアイデアは崩れ去りました。
ちなみに保険を利用する際にはパスポートの日本出国とオーストラリア入国のスタンプ部分を見せる必要、またはコピーを提出する必要があります。
「寮・ホームステイプラン」、「アパート・借家プラン」はどちら?
プランを選ぶときにまず「寮・ホームステイプラン」か「アパート・借家プラン」にするかを決めなければいけません。「シドニーに滞在する間、ずっとホームステイをする」という方は「寮・ホームステイプラン」で問題ありません。
悩むのが「最初の3ヶ月間はホームステイをして、残りはシェアハウスに住む予定」という人です。この場合は「アパート・借家プラン」にするようにAIUからすすめられます。
2つのプランの違いはほとんどありません。「寮・ホームステイプラン」には「携行品」があり「生活用動産」がありませんが、「アパート・借家プラン」には「携行品」がなくて、「生活用動産」がありません。これは言い方の違いだけで、基本的に「携行品」と「生活用動産」は同じ項目になります。
「スタンダード」と「無制限」はどちら?
補償額の違いです。「無制限」の方が補償はいいのですが、保険料金は高くなります。
歯の治療に関しての保険はどうする?
歯の治療に関しての保険をつけると補償額がかなり高くなりますので、できればワーキングホリデーや語学留学をする前に日本で治療することをオススメします。
補償額が高いに越したことはありません。ただ、補償額が高いとそれだけ保険料金も高くなりますので、「どこの金額で妥協点を見出せるか」がポイントになります。
まず私が思ったのは「歯の治療に関する保険」を削ることです。ただ、削るだけでは「シドニーで万が一、歯が痛くなったら治しようがない」と思いましたので、シドニーに行く前に歯の治療を徹底的にしました。親知らずが上下合わせて4本ありましたが、それも全部抜きました。
あとは補償額や保険料金を考え以下のプランにしました。
私が加入したAIUのプラン
保険料は1年間で128,760円です。
傷害死亡 : 1,000万円
傷害後遺障害 : 1,000万円
治療・救援費用 : 1,000万円
疾病死亡 : 1,000万円
賠償責任(長期用) : 1億円
生活用動産(長期用) : 30万円
航空機寄託手荷物遅延 : 10万円
航空機遅延 : 3万円
ワーキングホリデーや語学留学でシドニーに滞在している友達は1年間で15万円前後が多かったので、私の保険料金は安いようでした。海外旅行傷害保険の料金はいくら安くても10万円ちょっとはかかりますので、高いと感じますが、これもシドニーでワーキングホリデーや語学留学を安心して過ごすための必要経費と思います。
いろいろと悩んだ結果、「海外旅行・留学生保険サイト」というホームページから海外旅行傷害保険を申し込みました。ホームページを開くと「資料請求」の画面があり、簡単に資料請求ができたのがきっかけです。
ホームページに載っているプラン以外にもいろいろとプランがありますので、まずは資料請求をしてみてください。
AIUの保険の資料請求はこちら → 留学・ワーホリ保険ならAIU保険