以前は新聞やフリーペーパー、エージェントや日本人が集まるお店の掲示板でしたが、徐々にインターネットの掲示板に移行し、今ではほとんどの人がインターネットを利用します。
インターネットを使って、シドニーで仕事を探す方法をお伝えします。
日本人向けの求人があるホームページ
JAMS（ジャムズ） → http://www.jams.tv/ 詳しい使い方は「JAMS（ジャムズ）」をご覧ください。
CHEERS（チアーズ） → http://www.cheers.com.au/
25today（ニチゴートゥディ） → http://top.25today.com/
※情報量はJAMS（ジャムズ）が一番多く、会員登録（無料）をすると、気になるシェアハウスのリストを作成し、いつでも見ることができるようになります。詳しいJAMS（ジャムズ）の使い方は「JAMS（ジャムズ）」をご覧ください。
JAMS（ジャムズ）、CHEERS（チアーズ）、25today（ニチゴートゥディ）の求人
日本人向けのホームページなので、日本の企業の求人が圧倒的に多く、中でも日本食レストラン、いわゆるジャパレスの求人が多いです。ただ、英語をあまり話すことができなくても、働ける職場が多いので、職を選ばなければ、どこかでは働けます。ただ、オフィスワークは求人が少なく、倍率が高いです。
職場環境にもよりますが、仕事で英語を使いたいという人は、オフィスワークよりも、ジャパレス（日本食レストラン）のような接客業の方がネイティブと話す機会が多い場合があります。通常はオフィスワークの方が時給が高くて待遇が良いので人気はありますが、同僚が全て日本人の場合は、日本語だけの仕事になることもあるからです。
逆にジャパレス（日本食レストラン）はお客さんにネイティブが来ることが多く、仕事の範囲内で積極的に話しかけることができれば、仲良くなることもできるからです。私の友達もお客さんと友達になった人が何人もいます。ただ、積極的に話せない場合は毎回、ほとんど同じ内容の英語を話すことになります。ネイティブは話しかけるとフレンドリーに対応してくれますので、勇気を持って話してくださいね。
「絶対に英語環境で働きたい」という方のために、地元の企業で働く方法をご紹介していますので、「ローカルで働きたい」をご覧ください。
シドニーにも日本と同じような派遣があります。ただ、シドニーの派遣は永住権を持っている人、または相当なスキルを持っている人を対象としていることが多いです。もちろん、ワーキングホリデーや語学留学をする人が絶対にダメということはありませんので、自分のスキルを生かしたい人は登録をしてみるのもいいかもしれません。アルバイトよりも待遇が良いので、試す価値はあります。
STAFF SERVICE AUSTRALIA（スタッフサービス・オーストラリア）
http://www.ssaust.com.au/jinzai/index.htm
NIHON BRAIN CENTRE AUSTRALIA（日本ブレーン・センター・オーストラリア）