基本的には、留学エージェントを通してホームステイの申し込みをします。
資金に余裕がある人は語学学校とホームステイを一緒に申し込み、語学学校をシドニーに到着後に見学や体験入学をして決めたい人はホームステイだけを申し込みます。
ホームステイだけを申込みしたい人は、「私が選んだエージェント」をご覧ください。
ここではあくまでもシドニーに初めて行き、海外での滞在に慣れていなかった私の体験を元にお伝えします。
ホームステイの例
ホームステイの期間:2ヶ月間
語学学校の期間 : 3ヶ月間
1.シドニー国際空港に到着
・空港から送迎を申し込んでいる場合は、エージェント、またはホストファミリーが空港まで迎えに来てくれますので、一緒に移動します。
・初めての場所で荷物が多くいため、自分の力だけでホームステイ先まで行くのは大変なので、最初はお金が少しかかっても空港送迎をしてもらったほうがいいです。
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2.ホームステイ先に到着
・部屋に案内してもらい、荷物をスーツケースから出します。
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3.お土産をホストファミリーに渡す
・ホストファミリーと会話をします。
・私のようにシドニー到着時に英語が苦手な人は、あらかじめ伝えたいことを考えておき、メモを読んでもいいと思います。
・詳しくは「持ち物-ホームステイ」をご覧ください。
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4.ホームステイをしながらシドニーに慣れる(10日間)
・この間に、シドニーの街を探索、無料エージェントに行き情報収集、携帯電話を契約、銀行口座を開設、トラベラーズチェックを換金し、銀行口座へ入金など。
・私の場合は日本からホームステイだけを申し込んで語学学校は申し込みをしませんでした。その理由はできるだけ節約したかったのと、実際に語学学校を見学してから決めたかったからです。詳しくは「語学学校-シドニーで申し込む」をご覧ください。
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5.語学学校の見学と体験入学をする
・多くの語学学校は見学や体験入学ができます。語学学校には高いお金をかけることになりますので、いろいろな学校を見てください。
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6.語学学校に通い始める
・学校が慣れてきた頃からシェアハウスを探し始めます。
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7.シェアハウスに引越す
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8.語学学校が終わ前にアルバイトを探し始める
※シドニーでの行動派人それぞれですが、その後はアルバイトをしながらシドニーでの生活を楽しみ、帰国前に旅行をするというパターンが多いです。