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節約術 その1、その2 - シドニーのスーパーマーケット

私が実践した節約術

常に「いかに節約できるか?」を考えながら、買い物をしている私の節約術をご紹介します。最近ではそれが趣味になってきているほどです。

節約術 その1 セール品を狙う

シドニーにはWOOLWORTHS(ウールワース)とcoles(コールス)という2つの大手スーパーマーケットがあります。この2つは基本的に品揃えや値段はほとんど同じです。

ただ、その時々によって、セール品が違いますので、見比べてください。たいていの場合、この2つのスーパーマーケットは近い位置に存在していますので、それほど移動しなくても大丈夫です。

セール品に応じて、WOOLWORTHS(ウールワース)とcoles(コールス)のどちらかで買うか決めればいいです。

この2つのスーパーマーケットで買い物をせずに値段のチェックだけに行くと、店外に出づらいです。日本のように買い物をしない人でも簡単に出られるスペースがなく、必ずレジを通らなければいけません。

その際に店員にジロっと見られることは確実です。レジに人が並んでいると人が邪魔で出られないこともあります。

ただ、そんなことを気にしていたら、値段のチェックはできませんので、店員の目を気にせずに出入りしてくださいね。

値段のチェックに時間をかけ過ぎるのも、時間がもったいないかもしれませんが、私は両方の値段をチェックせずにはいられないです。むしろ、値段をチェックするのが趣味になっているぐらいです。

節約術 その2 野菜と果物は中国のお店で買う

お肉、パスタ、お米、ツナ缶、お菓子などは、WOOLWORTHS(ウールワース)とcoles(コールス)で購入すれば間違いはありませんが、野菜や果物は中国のお店の方が絶対に安いです。

中国人が多く住んでいる場所には安くて、たくさんのお店があります。例えばシドニーの西にあるAshfield(アッシュフィールド)やシドニーの南にあるHurstville(ハーストビル)などです。

シティに住んでいる人には「Paddy's Markets(パディスマーケット)」が断トツに安いので、オススメです。詳しくは「★★Paddy's Markets(パディスマーケット)(現在作成中です)」をご覧ください。

ただ、安さだけを見ると中国のお店の方が安いのですが、新鮮さや安全性はわかりません。個人的にはWOOLWORTHS(ウールワース)とcoles(コールス)などのオーストラリアのお店の方が新鮮に感じます。ワーキングホリデーや語学留学をする人は、新鮮さ(安全性)をとるか、値段をとるかの選択に迫られます。